eternal live evolve & autumn
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Original

透明声彩

YuNi氏初のオリジナル曲であり、初めて自分らしさを表現した作品である。自らが好きな「孤独」「命の大切さ」というキーワードから「儚さ」というテーマでYUC’e氏にプロデュースを依頼して生まれた名曲。「世界中が味方じゃないから」という歌詞からは、YuNi氏が日頃感じている孤独と、自らの歌でさらに仲間を増やせる希望という両側面を見出せる。

Winter Berry

楽しい冬やクリスマスをイメージしたYuNi氏の2つ目のオリジナル曲。 Version Red、Blue、Yellowの3つのMVがあり、三つ並べると映像がつながるという秘密の仕掛けが!(是非スマホ3台でお試しください) YuNi氏がぴょんぴょん飛び回る様子をかわいい曲とともにお楽しみください。

花は幻

初のリアルライブのタイトルにもなった3曲目のオリジナル曲。花が散る姿にある種の死生観を込めたいと作られた曲。「儚さ」をテーマにした幻想的な曲調で、YuNi氏の深い歌声とマッチしており、独特な世界観に引き込まれる。

Destination

劇場アニメレイドバッカーズの挿入歌として発表されたkz氏作曲の楽曲。「メジャーに行っている子がアニメのタイアップで歌っているイメージで作った」とのkz氏へのインタビューでの言葉通り、王道アニソンのような思わず口ずさみたくなる疾走感溢れる曲になっている。

ジレンマ

2019年リリースのオリジナルアルバム【clear】収録曲。仕事や学校などでつらいときに心に刺さりそうな歌詞に、YuNi氏の深い歌声があっていて耳に残る曲である。ぜひとも「ジレンマ」を聴いて曲の世界に引き込まれていただきたい。

Write my voice

2019年リリースのオリジナルアルバム【clear】収録曲。「透明声彩」の答えのような曲らしく、和歌で言う返歌のような印象を受ける。この曲を聴くと、今に至るまでの道のりが自分の力になり、未来を照らしてくれるような希望と自信を与えてくれ、また頑張ろうという気持ちになれる。

ウタオウヨ、ウタオウヨ

2019年リリースのオリジナルアルバム【clear】収録曲。ヒゲドライバー氏作詞作編曲で、ピコピコサウンドが特徴的なヒゲドライバー節が炸裂していてる。聞いているとテンションが上がるのと同時に、なぜか少し涙腺にくる不思議な曲で、曲名通りライブでコールをしたり一緒に歌ったりして盛り上がりたい曲になっている。

Beautiful World

2019年リリースのシングル【Beautiful world】表題曲。初のワンマンARライブ『UNiONWAVE-evolve』にて披露された曲であり、「透明声彩」、「Winter Berry」に続くYUC’e氏作曲の楽曲。YouTubeで公開されたMVでは新衣装が使われているということもあり、人気曲の一つとなっている。ラスサビでは曲前半とは違った気持ちと力強さがこもっており、明るく前を向けるような曲になっている。

ココロノック

TVアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」のエンディングテーマである、2020年リリースのシングル【ココロノック】表題曲。自分の気持ちを上手く伝えられない乙女心を歌った曲であり、聴くと思わず泣けてしまえる一曲。

フィルモノローグ

2020年リリースのシングル【ココロノック】のカップリング曲として収録されている、SaKu氏作詞作編曲の曲。YuNi氏がYouTubeに歌ってみたを上げる前の過去の経験を歌った曲で、夢や挑戦に対してうまくいかない人に寄り添い、背中を押すような曲となっている。また、cyAnosの活動にもつながるメッセージ性の強い曲でもある。

DAWN

MyDearest開発のVRゲーム「ALTDEUS: Beyond Chronos」主題歌として起用された曲。作曲は郡陽介氏。YuNi氏史上初となる全英語詞の曲であり、流暢な発音がとてもかっこいい。ゲームのほうもSteamやPSVRでプレー可能とのことなので是非プレイしていただきたい。

キライ

2021年リリースのオリジナルアルバム【eternal journey】先行配信曲。YuNi氏史上最も攻撃的でダークな一曲。「負の感情を歌いたい」というYuNi氏の要望からDJ’TEKINA//SOMETHING a.k.aゆよゆっぺ氏によって書き下ろされた。感情を殺して「キライ」と歌うインパクトが強烈である。

DAYZ

2021年リリースのオリジナルアルバム【eternal journey】リード曲。作曲Giga氏・作詞q*Left氏によるポップでハッピーなEDMである。様々な声色を使い分け、初めてラップにも挑戦するなど、YuNi氏の新しい旅を象徴する曲となっている。この曲を聴くと不思議とポジティブになれるため、朝に聴くと1日の生活の質が向上するとされている。

And another

2021年リリースのオリジナルアルバム【eternal journey】収録曲。背中を押してくれるような歌詞と、サビの部分の力強い歌い方で、一歩を踏み出す勇気を与えてくれるような曲である。曲の緩急やYuNi氏の声の透明さに終始圧倒されることだろう。

夜と幽霊

2021年リリースのオリジナルアルバム【eternal journey】収録曲。どこか寂しさのある曲調と考えさせられるような歌詞をYuNi氏による優しく透明感のある歌声で聴くと、「圧巻」のひと言でしか表せないような曲になっている。

ユニークアビリティ

2021年リリースのオリジナルアルバム【eternal journey】収録曲。「セオリー」に囚われずに「ユニーク」な我が道を進む姿をYuNi氏の大好きなファイナルファンタジーの世界観に重ねた、アップテンポで元気を貰える曲に仕上がっている。

平坦人生活劇

2021年リリースのオリジナルアルバム【eternal journey】収録曲。この曲はYouTubeにてONLINE LIVE『BITTER &SWEET』でのダンス練習動画が公開されている。軽快な曲のテンポとYuNi氏のかわいいダンスが魅力的なのでぜひ見ていただきたい。

Dreamin' Dreamer

2021年リリースのオリジナルアルバム【eternal journey】収録曲。陽気さがあり聴いていて楽しい曲である。恋心を物語に例えて歌っており、心の距離が縮められずヤキモキしつつも、その思いを歌に乗せて伝えようとする行動にYuNi氏らしさを感じる。

YuNiSon

細かく拍を刻む伴奏がワクワク感を演出してくれる、YuNi氏のイメージにぴったりな曲。どうかYuNi氏とゆにチルの重ねた音がどこまでも響いて行ってほしいと願いたくなるような、キラキラとした曲。

光風声月

2021年リリースのオリジナルアルバム【eternal journey】収録曲。YUC’e氏作詞作編曲の曲であり、「透明声彩」のその先の物語を描いている。「Write My Voice」も透明声彩の続編として作られているが、「光風声月」はそれを含めての続編となっている。「透明声彩」からずっとプライベートでも仲が良いYUC’e氏だからこそ書ける歌詞で、透明声彩のアンサーソングとして合わせて聞いてほしい曲。

Higher

2022年リリースのシングルアルバム【Higher】表題曲であり、活動4周年記念ライブで初公開された曲。作曲は「帝国少女」や「flos」を作曲されたR Sound Design氏。「特別な夜がくる」「明日へと飛ぶ翼」等の歌詞から、今夜だけは嫌な事を忘れて踊れば明日を乗り越えられるというメッセージが込められている。曲全体がAメロBメロで溜めてからのサビの盛り上がりにつれYuNi氏のダンスもノリノリになるのが注目ポイントだ。

Erased

コンピレーションアルバム【未来茶屋 vol.2】に収録されている、Neko Hacker氏とのフィーチャリング曲。歌詞から染み出す切なさと何とも言えないかっこよさを見事に表現した歌声が魅力的。曲全体の雰囲気がYuNi氏の歌声にとても合っていて、なんとも言えないエモさがある。

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Cover

エイリアンエイリアン

ボカロP・ナユタン星人氏の手がけた有名曲。YuNi氏による独特なリズムの歌唱で超常な混沌に蝕まれる。MVにもある「ウエストがしんどいダンス」も非常に可愛くずっと見ていられる。初のカバーアルバム【CoLoR】に歌もMVも収録されているので必聴必見。

砂の惑星

アルバム未収録のハチ氏の曲。YuNi氏の綺麗な声により、本家とはまた一味違う雰囲気を味わうことができる。歩いているだけでなく、歌詞に合わせてかわいい振り付けがあるのも魅力のひとつだ。

シャルル

バルーンさんの代表曲の一つ。2019年リリースのカバーアルバム【CoLoR】収録曲。このカバー曲の大きな特徴は、高音のサビをとても綺麗に歌えていることである。ところどころにも歌い方に工夫があり、YuNi氏らしさを感じられる曲である。

スーサイドパレヱド

アルバム未収録のユリィ・カノン氏の曲。この曲は歌詞のスピードの早い曲だが、しっかりと聞き取ることができ、かつカッコ良さが出ていて今でも色褪せないカバー曲のひとつだ。

ハロ/ハワユ

YuNiによるナノウの名ボカロ曲のカバー。英単語による合いの手は優しい高音で、社会の辛さが描かれている歌詞はYuNiお得意のエッジボイスを混ぜて発音することで、バランスが取れた歌唱を実現している。生き辛い世の中を生きる毎日において、ポツリと灯を照らしてくれるようなYuNiの歌声に癒される。

命に嫌われている

言わずと知れたボカロ神曲。このカバーで注目したいのはYuNi氏の変幻自在の表現力。この曲の意味、ストーリーを完全に理解して表現している。サビに近づくにつれ緊張感をもたせつつ、サビでは聴いている人の心に届く真剣さが胸を打つ。またハモリ部分はあえて抑揚をつけず冷めた部分との対比が楽しめてよい。

妄想感傷代償連盟

DECO*27氏の代表曲の一つ。このカバー曲の魅力的な点は、曲に込められた感情をうまく表現しているYuNi氏の歌い方の多彩さである。サビなどの様々な部分で少しずつ変化しており、奥深さを感じられ、思わず自分も口ずさんでしまうようなカバー曲となっている。

flos

2019年リリースのカバーアルバム【CoLoR】収録曲。御本家はR sound design氏により2018年にリリースされている。YuNi氏の透き通った優しい歌声と曲がマッチしており、とても心地よく聴くことができる。くつろぎたい、心を落ち着けたい時に是非聴いてほしい一曲。

帝国少女

2022年リリースのカバーアルバム【Peridot】収録曲。御本家はR sound design氏により2018年にリリースされている。息継ぎをする場面が少ない中で、YuNi氏が歌いこなしていることに驚かされる。YuNi氏による透き通った歌声と落ち着いた曲調が見事に調和された一曲。

夜に駆ける

ストリーミング累計8億回再生超えという、誰もが知るYOASOBIのデビュー曲をYuNi氏がカバー。原曲よりもキーを一つ落とし、透明感と暗さを両立した歌声を実現している。MVでは風船を持ったYuNi氏が自由落下していく姿が描かれており、星野舞夜氏による原作小説「タナトスの誘惑」とはまた違った、YuNi氏ならではの物語がそこに潜んでいることを推察させる。

ダーリンダンス

2022年リリースのカバーアルバム【Peridot】収録曲。この曲はかいりきベア氏の代表曲の一つであるが、いつものかわいい歌声の中にあるどこか裏のあるような歌い方ととてもかわいい合いの手が合わさり、一層YuNiワールドに引き込んでくれる曲に仕上がっている。

KING

アルバム未収録のKanaria氏の曲。この曲は曲名通り野心のある王様というイメージでカバーされることが多いが、YuNi氏の場合こぶしである部分が控えめながら、それでいて心強さを感じるような歌声を堪能することができる。

グッバイ宣言

2022年リリースのカバーアルバム【Peridot】収録曲。Chinozo氏の名曲を「ワン!ツー!」と初手から「カワイイ」を全開に放出してカバー。深い歌声とかわいい地声のギャップが素敵なYuNi氏だが、地声ベースで歌われたこの曲で、普段とは違う幅広い歌い方の一面が見られることだろう。

ビターチョコデコレーション

アルバム未収録のsyudou氏の曲。ライブ「BITTER&SWEET」で初披露されたカバー曲である。MVでは甘い誘惑に飲み込まれるような雰囲気を感じることができる。YuNi氏の終始かわいい仕草や妖艶な歌声が魅力的だ。

ヴァンパイア

2022年リリースのカバーアルバム【Peridot】収録曲。有名ボカロP・DECO*27さんの楽曲。2オクターブ近い音域で、高音域はファルセットを多用するような歌唱難易度の高い曲であるが、かわいさに加え妖艶さを感じさせる圧巻の歌唱力で歌い上げている。

ヴィラン

2022年リリースのカバーアルバム【Peridot】収録曲。てにをは氏の代表曲のカバーであり、様々な楽曲を歌い分けるYuNi氏の中でも珍しく少し毛色が違う悪カッコイイ歌声を聞くことができる。きれいな巻き舌とダークな曲に合った、どこか無機質なのに力強い歌声に聞き惚れる一曲。